テクモおよびコーエーは9月4日に合併方針をあきらかにしており、その場でも「経営統合委員会」の設置について言及されていました。
この委員会は、テクモ代表取締役会長兼社長の柿原康晴氏、コーエー代表取締役執行役員社長COOの松原健二氏の両社社長を委員長とし、両社グループの役員、社員により構成されているとのこと。
今後については、「経営統合により社員が十分に能力を発揮できる環境を拡充するとともに、そのメリットを最大限に生かすべく、具体的な経営統合のスキームなどを当委員会において2か月を目処に決めてまいる予定です。」としています。