本作は、病原菌に冒されたゾンビや感染者だらの街を舞台に、4人の生存者たちが協力して戦い、生き延びていくホラーアクション・シューティング。開発は『カウンターストライク』『ハーフライフ』などを手がけるバルブは行っている。
『レフト 4 デッド』には、プレイヤーたちの行動や行動統計をつぶさにモニターし、そのデータから強敵の出現頻度などを自在に調整する「Director AI」が搭載されており、単純な難易度設定とは異なる快適なプレイが楽しめる。
ゲームではシングルプレイのほか、キャンペーン用の世界を舞台に、1人から4人のプレイヤーが協力して戦っていく「協力ゲームモード」が用意されている。さらに、「対戦モード」ではゾンビと人間に分かれて戦闘を繰り広げることができる。
なお本作の日本語版は、表現やゲーム内容は海外版と変わらず、オンラインプレイでも海外の共通サーバーに接続できる。また、日本版パッケージには「完全日本語マニュアル」が付属する。
そして公式サイトでは、ゲーム概要やポイント、ムービー、スクリーンショットなどが公開されている。