両氏はXbox360がネットに接続して使用されることに着目。Xbox LiveのアカウントとIPアドレスを追跡することで盗まれたXbox360の行方が判明しました。犯人はなんと隣人で、両氏の元には無事Xbox360が戻ったとのことです。
オンライン機能はゲーム機と持ち主を強く結びつけるものですが、今回の事件は、意外な形で犯罪捜査に役立ったケースとなります。これからのゲーム機には、オンライン機能を応用した防犯システムがついたりすると面白いですね。
ミネソタ大学の学生であるIsaac Pacheco氏とBobby Harris氏はXbox360と2個のコントローラー、2本のゲームを盗まれました。