中国は北京にオープンした「暴雪餐厅」はMMORPG『World of Warcraft』(WoW)をイメージしたレストラン。
店内には西洋の甲冑や『WoW』のパッケージが飾られるほか、壁には『WoW』のイラストが描かれ、スクリーンにはゲームのプレイ風景が流れるなど凝った装飾が施されています。メニューも『WoW』をイメージしたものとなっており、食事しながらゲームの雰囲気に浸れそうです。
口コミサイトによると「暴雪餐厅」の評判は良くもあり悪くもありといったところの模様。全世界で1100万人のアクティブ会員がいる『WoW』ですが、国ごとの会員数を見ると中国が最も多いため、『WoW』のテーマレストランは大きな可能性を秘めているのではないでしょうか。