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THQがディズニー/ピクサーの新作映画「Up」の権利を獲得

THQは、ディズニー/ピクサーの最新作「Up」を題材にしたゲームを2009年春に主要な全てのプラットフォームでリリースすると発表しました。開発は前作『WALLa-E』や『レミーのおいしいレストラン』を開発して高い評価を受けたTHQ傘下のHeavy Iron Studios。プラットフォームは、Wii、DS、Xbox360、PS3、PS2、PSP、Games for Windows、Macが予定されています。

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THQは、ディズニー/ピクサーの最新作「Up」を題材にしたゲームを2009年春に主要な全てのプラットフォームでリリースすると発表しました。開発は前作『WALLa-E』や『レミーのおいしいレストラン』を開発して高い評価を受けたTHQ傘下のHeavy Iron Studios。プラットフォームは、Wii、DS、Xbox360、PS3、PS2、PSP、Games for Windows、Macが予定されています。

「Up」は78歳の主人公カール・フレドリクセンを描いた異色のアニメ映画。妻を亡くし、一人で小さな家に住んでいたフレドリクセンでしたが、平凡な日々に飽き飽きし、バルーンのセヘルスマンだったという過去を生かして、家に沢山のバルーンを付け、空に旅立ちます。そして、たまたま家にしがみついていたラッセルという少年との冒険が始ります。

ゲームは映画を活かしたものになり、マルチプレイヤーモードも含まれる予定だということです。

現在のところ国内での発売予定は未定です。
《土本学》
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