調査対象となった10000人のうち65.5%は2008年と同じくらいもしくは多くの額をゲームに使うと回答。同社のアナリストであるRuss Crupnick氏は「経済が下降傾向にあるなかでもエンターテイメントは人気のある出費カテゴリー」であり、「エンターテイメント関係のバイヤーの間には経済に関しての不安があるが、消費者は魅力的なコンテンツがあれば店または劇場に戻ってくると示された」とコメントしています。
世界的な不況の影響によりレイオフが相次ぐ海外ゲーム界ですが、消費者の多くが去年と同程度かそれ以上の額を使う予定と考えているのは心強いところではないでしょうか。