CVGがフィナンシャルタイムズのインタビューとして伝えるところによりますと、小宮山社長はプレイステーション携帯は「あり得る」と発言したとのこと。CVGはこの発言に対し、ソニーは既にサイバーショットとウォークマンのノウハウを携帯電話で使用しているとコメント。プレイステーション携帯はソニー・エリクソンのこれまでの流れに沿ったものであるとする見解を明らかにしています。
小宮山社長は「新技術と新たな市場環境に対応しないならば、我々は負けるだろう」と付け加えたとのこと。携帯電話用ゲームは大きな可能性がある市場として認識されていますが、任天堂、マイクロソフト共に本格的な参入はしていません。プレイステーション携帯が実現するのであれば携帯電話用ゲームの勢力図に大きな変化が訪れるのではないでしょうか。
求人情報を読み込み中...
関連リンク
コメント欄を非表示
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン
-
ゲームのうまい人はIQも高い? ゲーム大会上位入賞者からメンサへの入会者が
-
【DEVELOPER'S TALK】『ドラッグ オン ドラグーン』のスタッフが再集結!PS3とXbox360で異なる主人公を描いた『ニーア レプリカント/ニーア ゲシュタルト』に迫る
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
バンダイ、無限に枝豆をつまみ出せる「∞エダマメ」を発売
-
任天堂元幹部、任天堂の意思決定プロセスについて言及「大胆なアイデアは上まで届かない」
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください