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【E3 2009】日本のゲームで盛り上がるIgnition Entertainmentブース

インドを本拠とするUTVグループ傘下で、本社を英国に置くIgnition EntertainmentはE3のウエストホールにブースを構えています。近年のE3は盛り上がるのは欧米のゲームと相場が決まっていますが、Ignitionが出展しているのは全て日本産のゲームです。

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インドを本拠とするUTVグループ傘下で、本社を英国に置くIgnition EntertainmentはE3のウエストホールにブースを構えています。近年のE3は盛り上がるのは欧米のゲームと相場が決まっていますが、Ignitionが出展しているのは全て日本産のゲームです。



Ignitionが今回出展しているのは、日本ではマーべラスエンターテイメントから発売されたヴァニラウェア開発の『朧村正』(Wii)、同じくSNKプレイモアの『ザ・キング・オブ・ファイターズXII』(PS2)、『サムライスピリッツ閃』(Xbox 360)、同じくテクモの『ノスタルジオの風』(DS)の3タイトルです。

特に盛り上がっているのは『朧村正』のコーナー。和風テイストの良質アクションということで注目が高いのか、常にプレイ待ちの列ができているようでした。その他の3タイトルも人気があるようでした。



また、Ignitionブースでは素敵なポストカードやパンフレットも配布されていて、そちらも人気を集めているようでした。
《土本学》
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