マイクロソフトは2009年6月24日(水)、SNKプレイモアの対戦格闘ゲーム『餓狼 MARK OF THE WOLVES』をXbox 360の「Xbox LIVE アーケード」で配信開始することを。価格は800マイクロソフトポイント。 同作は、1995年にアーケードで登場した『リアルバウト餓狼伝説』の10年後の物語を描いた『餓狼伝説』シリーズの1作品で、1999年にリリースされた同タイトルのリメイク作品に当たる。 本作では主人公「ロック・ハワード」と「テリー・ボガード」を除く全キャラクタが新規登場キャラクタとなっており、「フェイント」や「ブレーキング」といった新システムが採用されている。 さらに同日の6月24日(水)より、カプコンのアクションゲーム『ロックマン9 野望の復活!!』の配信も開始される。 『ロックマン9 野望の復活!!』は、『ロックマン』シリーズ最新作でありながら、あえてファミコン風のレトロなドット絵を採用し、話題を呼んだ作品。2008年にはWiiでダウンロード販売されており、今回プレイステーション3およびXbox 360でも配信が開始される。また本作では、ゲーム本編の他、各種ダウンロードコンテンツによって様々な要素の追加が予定されている。 それに加えて、現在「Xbox LIVE アーケード」において配信中の『バイオニックコマンドー:マスターD復活計画』が、6月23日(火)から6月30日(火)までの期間限定で割引販売されることも決定した。期間限定の販売価格は、通常価格800マイクロソフトポイントの半額にあたる400マイクロソフトポイント。 『バイオニックコマンドー:マスターD復活計画』は、1988年に登場したアクションゲーム『ヒットラーの復活』のリメイク作である。本作では、プレイヤーがFSA(アメリカ連邦国)のスペンサー大尉となって、銃火器や特殊なアームを駆使しながら、消息不明となった英雄・スーパージョーを探すのが目的となる。
《Gpara.com 》
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