海外サイトANIMENEWSNETWORKがAnime Expoでの情報として伝えるところによると、制作はプロダクション I.Gが担当し、「エルゴプラクシー」の村瀬修功氏がディレクターを務め、「MEZZO -メゾ-」の梅津泰臣氏や「アキハバラ電脳組」の寿つかさ氏が参加するとのこと。
『ダンテズ・インフェルノ』のアニメは日本と韓国の制作会社がそれぞれの持ち味を出す方向で進められているとのこと。プロダクション I.Gは「攻殻機動隊」や「RD 潜脳調査室」「東のエデン」「機動警察パトレイバー 2 the Movie」など高品質の作品で知られていますが、ダンテの「神曲」という西洋的なモチーフの『ダンテズ・インフェルノ』を日本アニメがどう料理するのかが注目されます。
なお、『ダンテズ・インフェルノ』のアニメは7月23日に開催される恒例のアニメイベントComic-Con Internationalで公開されるとのこと。
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