海外サイトANIMENEWSNETWORKがAnime Expoでの情報として伝えるところによると、制作はプロダクション I.Gが担当し、「エルゴプラクシー」の村瀬修功氏がディレクターを務め、「MEZZO -メゾ-」の梅津泰臣氏や「アキハバラ電脳組」の寿つかさ氏が参加するとのこと。
『ダンテズ・インフェルノ』のアニメは日本と韓国の制作会社がそれぞれの持ち味を出す方向で進められているとのこと。プロダクション I.Gは「攻殻機動隊」や「RD 潜脳調査室」「東のエデン」「機動警察パトレイバー 2 the Movie」など高品質の作品で知られていますが、ダンテの「神曲」という西洋的なモチーフの『ダンテズ・インフェルノ』を日本アニメがどう料理するのかが注目されます。
なお、『ダンテズ・インフェルノ』のアニメは7月23日に開催される恒例のアニメイベントComic-Con Internationalで公開されるとのこと。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験
-
『サイバーパンク2077』の「SFメシ」が気になる! ナイトシティでは何が食べられているのか?
-
『モンスターハンターポータブル 3rd』に登場する峯山龍「ジエン・モーラン」を紹介
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
『真・三國無双6』、登場キャラクターを新規・既存あわせて紹介
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた
-
その水着ほぼ裸なんですけど!『DOA Xtreme 3』 様々な衣装が公開!お馴染みコスから過激なものまで
-
せっかくのGW、新しい扉を開いてみよう!男性にもおすすめしたい「乙女ゲーム」5選
-
20周年を迎えた『アークザラッドIII』を思い出す─このゲームは悪くはない、ただ終わった作品を強引に続ける力がなかったのだ