TrickleStar社の「TV TrickleSaver」は待機電力を減らすための品。
ゲーム機、TV、DVDプレイヤーなどが待機モードに入ると電源をカットし、待機電力を削減してくれます。
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同社の調査によると、最も多くの待機電力を消費しているのはプレイステーション3で、プラズマTVやXbox360がこれに続くとのこと。プレスリリースには「信じられないことだが、プレイステーション3はWiiの10倍以上の電力を消費していた」とのコメントが掲載されています。
TrickleStar社はPCの待機電力を減らす「PC TrickleSaver」も発売しており、これらの待機電力は電気代の12%にも及ぶとしています。
価格は「TV TrickleSaver」の北米対応版が34.95ドル（約3300円）、「PC TrickleSaver」が24.95ドル（約2400円）。
同社のサイトには「TV TrickleSaver」や「PC TrickleSaver」を使うことでどれくらい節約できるかを計算する「TrickleStar Calculator」もあり、ゲーム機のタイプや環境（例えばWiiであればWiiConnect24をオンにしているかどうか、Xbox360であれば初期型か2007年型かなど）に合わせてチェックできますので、興味がある人はアクセスしてみるのも面白いのではないでしょうか。
