スポーツ育成シミュレーションの『サカつく6』は、サッカークラブの代表に就任し、クラブ運営や試合采配などを行いながらJリーグ制覇やアジア制覇、そして世界の頂点をめざすサッカークラブ運営シミュレーションゲームです。
最新作では、携帯機の特性であるテンポの良さを重視。また、日本サッカーの今を体感できるように、オリジナルクラブはもちろん、Jリーグ36クラブでのプレイが可能となります。
ゲーム中には豪華ゲストが多数登場。皆藤愛子さんや八田亜矢子さんらセント・フォース所属の人気キャスター6人が秘書やライバルクラブのオーナーとして、Jリーグのレジェンドプレイヤー・ラモス瑠偉氏がライバルクラブの監督として登場します。さらに、名将イビチャ・オシム氏もゲーム中にクラブアドバイザーとして登場。含蓄があり示唆に富んだあの「オシム語録」が甦ります。
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そして今回『サカつく6』では、老舗のサッカー専門誌である「週刊サッカーダイジェスト(発行:日本スポーツ企画出版社)」「週刊サッカーマガジン(発行:ベースボール・マガジン社)とタイアップ、ゲーム中にこの二大専門誌が登場することとなりました。
クラブ運営スタート時に「どちらの雑誌を定期購読するか」という選択があり、選んだ雑誌をゲーム内で読むことが可能になるとのこと。誌面内容は週刊で更新され、選手インタビューやマッチレポート、Jリーグ結果、海外ニュースなどを雑誌で見ることができます。
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さらにゲーム中には2009年の週刊サッカーダイジェスト「2009 J1&J2選手名鑑」データを搭載。Jクラブ選手に関して、選手情報画面から名鑑を見ることができ、選手の詳細情報を確認することができます。サポータークラブ以外の選手もここでチェックできます。
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また『サカつく6』では、Jリーグ36クラブ以外にも、将来のJリーグ昇格をめざす「町田ゼルビア」「ガイナーレ鳥取」「V・ファーレン長崎」が実名で登場することも発表されました。この3クラブとはプレシーズンマッチなどで対戦が可能です。各クラブに所属する主要選手も実名で登場するため、彼らを自分のクラブに獲得することもできます。
『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J』は、2009年11月12日に発売予定で価格は6,090円(税込)です。