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スウェーデン在住のコスプレイヤーJenni Kallberg氏は『メトロイドプライムトリロジー』ドイツ版の広告に登場することとなりました。
Kallberg氏のコスプレ歴は1999年からスタート。学生時代にテキスタイルを学んだことが切っ掛け。非常にオタク(ナード)で、あると自称するKallberg氏は「普通の服よりもゲームやアニメの服のデザインが面白い」と発見したことから様々な衣装を制作します。
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「サムスはミステリアスだから好き」というKallberg氏は、『メトロイド』シリーズのバリアスーツやゼロスーツ、『スーパーマリオブラザーズ』のピーチ姫など様々なコスプレをこなしますが、そこに欧州任天堂からオファーが来たそうです。「もちろん“イエス”と答えたの。好きな女性キャラクターの代理を務めることができたのはとても大きな名誉だったわ」
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Kallberg氏はNES(ファミコン)時代からのゲーム好き。
『スーパーメトロイド』『メトロイドプライムトリロジー』『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』『ゼルダの伝説 時のオカリナ』『スーパーマリオワールド』『スーパーマリオブラザーズ3』『スーパーマリオギャラクシー』『ファイナルファンタジーVI』『クロノトリガー』『大神』といったゲームが好きで、現在は『デッドスペース』『朧村正』をプレイ中とのことですから、実に幅広いジャンルを遊んでいるのがわかります。
ニンテンドーDSとWiiがカジュアル層とコア層をひとまとめにすることをどう思うか、という質問には「とっても満足。Wiiにカジュアルなゲームが沢山あるのに不平不満を言う人は多いけど、私はカジュアルなゲームの多くがクレバーで面白いと分かったわ。もちろん、個人的な好みもあるけど、今の世代のゲーム機の中では、遊びたいゲームが一番多いのはWiiだったわ」と答えており、流石は筋金入りのゲームファンといえるでしょう。