本作は、2008年5月に工画堂スタジオよりWindows用ゲームとして発売されたタイトルの移植作品。過去にPCで発売された『蒼い海のトリスティア』『蒼い空のネオスフィア』を開発したスタッフが参加したシリーズ最新作です。ADV、RPG、SLGといった様々な要素が楽しめるゲームで、パシアテ文明研究会を操作して「帝国ジュニアアカデミー」の皇帝杯を得るために奮迅することになります。
今回の移植では、コンソール機で遊びやすくするためシステムの一部改変、グラフィックの追加、新たなオープニングムービーに加え、榊原ゆい氏が歌う新曲を主題歌として起用するなど、様々な新要素が追加されています。
また限定版の特典として、アマネカ同人誌「パシ研レポート」と、PC版とコンソール版の主題歌やBGMが収録された「オリジナルサウンドトラックCD」が同梱されているということです。こちらもシリーズのファンの方はぜひゲットしたいグッズとなっていますね。
『暁のアマネカと蒼い巨神-パシアテ文明研究会興亡記-』は2010年3月11日（木）よりXbox360/PSPにて発売予定で、Xbox360では通常版6,090円（税込）/限定版8,190円（税込）、PSPでは通常版5,040円（税込み）/限定版7,140円（税込）となっています。
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