『4人で対戦!!テキサスホールデム』は、ポーカーのルールのひとつ“ホールデムポーカー”(hold'em poker)を採用したカードゲーム。“ホールデムポーカー”は、世界中に5,000万人以上の競技者がいて、賞金が1億を超える世界大会が多く存在します。ルール監修には“日本ポーカー協会”が協力し、“ホールデムポーカー”のおもしろさをギュッと濃縮した作品となっています。
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コンピュータと対戦する「シングルプレイ」モードの他、DSワイヤレス通信を使った「マルチプレイ」モードでは、最大4人までの対人対戦が可能。シンプルなルールで、スリリングな駆け引きを楽しめます。
“ホールデムポーカー”では、まずすべてのプレイヤーに2枚の手札が配られ、中央には各プレイヤーが共通して使用するコミュニティカードが表向きに置かれます。コミュニティカードは、最初3枚で最終的に5枚になります。プレイヤーは2枚の手札とコミュニティカード5枚を組み合わせて、ポーカーの手役を作り勝負します。プレイヤーはカードが配られるたびに、「CHECK:チェック(賭けに乗る)」「BET:ベット(賭け金を上乗せする)」「FOLD:フォールド(降りる)」のいずれかを選択。
さらに本作では、賭け金の上限がないノーリミットルールを採用していますが、このルールは世界大会でも採用されているもので、最高にエキサイティングなルールとのことです。
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ゲーム機のポーカーならではの機能として、現在のベット額の2倍、3倍、ポット額と同額、ポット額の半分など、ワンボタンでその金額をベットできるほか、手札を見せないで勝った場合は、対戦後に相手に手札を見せるハンドオープン機能も搭載されています。
さらにDSワイヤレス通信を使って対戦する「マルチプレイ」モードでは、プレイ中のあらゆる場面で、そのテーブルでの各種情報(ベット率・コール率・レイズ率・過去の手)をチェックでき、プロプレイヤーさながらの情報解析が可能となっています。
『4人で対戦!!テキサスホールデム』は2009年11月25日(水)配信開始で、価格は500DSiポイントです。
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