![]() |
『ロックマン10』竹下プロデューサー |
前作『ロックマン9』に引き続き、『ロックマン10』プロデューサーの竹下氏がプレゼンを行いました。
■前作からの進化点
シリーズ初の「イージーモード」を搭載。前作『ロックマン9』で難しいという意見が国内外で多数あり、エントリーユーザーに向けたり、昔遊んでいたけど今はあまり遊ぶ時間が無い人の為に入れました。一方「ノーマルモード」では“ロックマンらしさ”が反映された内容になっています。
■ブルースが初めから使える
前作はダウンロードコンテンツで登場しましたが、今回は最初からプレイ可能。前回はクリアした後に違うスタイルで遊びたいということで登場しました。今回はあえて最初から使用可能にしたとのことです。
■ランキング機能
ネットワーク機能を利用した「リプレイ」機能を搭載。上手い人の映像を見て参考にしたり、自分のプレイに自信のある人は他の人に自慢したりも。中々クリア出来ない人はリプレイを参考にして攻略のヒントを得られることも。
■『ロックマン10』のサウンド
今回は『ロックマン』にゆかりのあるサウンドデザイナーに依頼。もっと聞きたい人の為にサウンドトラックCDが発売されます。
![]() |
■なぜ8ビットテイストなのか
「配信物で違う趣向でやりたいってこともありますが、過去の名作を復活させたり、リメイクじゃなくてデメイクさせるのもいいんじゃないかなと8bitテイストで制作しました」と竹下プロデューサーが語りました。
■フォルテ
今回の追加コンテンツとしてフォルテが登場。フォルテは16bit時代に登場したキャラクターです。ファンによるアレンジは存在しますが、今回オフィシャルで8bit姿で初登場。ロックマンやブルースとは違う新しい操作で楽しむことが出来ます。
![]() |
■配信を楽しみに待っているファンへメッセージ
「機種によって配信のタイミングが変わってしまって申し訳ありません。『ロックマン10』は「イージーモード」を入れた事で、アクションが得意じゃない方でも楽しめるようになりました。今まで『ロックマン』シリーズを1度もクリアしたことが無い人でも、「イージーモード」でクリアできるのではないかと思います。是非遊んでもらえたらなと思います」
![]() | ![]() | ![]() |
ロックまんじゅう(こしあん・しろあん) | ロックマン サクマドロップス | ロックマン E缶ドリンク |
![]() | ![]() | ![]() |
ロックマン ドでか!E缶クッション | ロックマン キューブリックセット | ブルース キューブリックセット |
![]() | ||
サントラ&イメージサントラ |
『ロックマン10』の発売を記念して、様々なグッズが発売されます。先日お伝えした「ロックまんじゅう」や「サクマドロップス」の他に、「ロックマン ドでか!E缶クッション」「ロックマン キューブリックセット」なども発売されます。
![]() | ![]() |
『ロックマン10』タイトル画面 | 【女の子もゲームしよう】の石橋さんが挑戦 |
その後体験プレイ。体験出来る機種はWii、PS3、Xbox360の3機種用意されていました。インサイドはWiiウェア版をプレイ。プレイレポートは明日に掲載しますのでお楽しみに。
■最後に海外版『ロックマン10』(『Megaman10』)のイメージイラストを公開
![]() | ![]() | ![]() |
Xbox LIVE アーケード版 | Wiiウェア版 | PlayStation Store版 |
海外版は機種事にイメージイラストが異なります。何とも言えないデザインですが、ゲームの中身は日本版と同一です。
![]() |
3枚繋がるデザイン |
しかも3枚繋がるという凝ったデザインです。
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.