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『北斗無双』は文字どおり、漫画「北斗の拳」を原作とした無双タイプのアクションゲーム。「伝説編」と「幻闘編」で構成されており、伝説編が、原作『北斗の拳』の戦いを忠実に再現するゲームモード、幻闘編が原作とは異なる本作オリジナルストーリーとなっています。今回はラオウが関連するストーリー部分が公開されました。
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「伝説編」では、拳王ラオウ自ら、自警団を撃破し、マミヤの村に入ります。そこにはひとり抵抗を続けるレイの姿が。ラオウは死兆星を見たというレイを戦う相手と認め、拳を交えます。そんなレイを倒したラオウの前に、ケンシロウが姿を現し、いよいよ2人は相対します。レイがやられたことに憤怒したケンシロウは、ラオウに挑みかかります。しかしそこに現れたトキは、ケンシロウの秘孔を突いて動きを封じ、代わりに自らラオウに挑みます・・・。
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一方「幻闘編」でのラオウはトキがいるという村を守るために自ら戦場へと向かいます。たったひとりで大軍と対峙するトキは、病に冒され、ふがいない戦いをするばかり。ラオウは、ある決断をトキに迫ります。さらにケンシロウが南斗軍と闘っているという情報を入手したラオウは、そこにも向かいますが、意外な真実を知ることとなります。
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さらに今回は、幻闘編でのケンシロウの序盤、トキのストーリーの中盤も判明。放浪を続けるケンシロウは、とある街で病を克服したトキと再会を果たします。死んだはずのシン、病を克服しているトキ、この世界に何が起きているか確かめるため、ケンシロウはトキとともにシンと対峙することとなります。さらに道中に立ち寄った村では、南斗軍とジャギ軍の戦闘が行われており、ケンも巻き込まれることとなります。
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トキのストーリーの中盤では、北斗と南斗が集団で対決。サウザーを倒すため、南斗軍の防衛線を突破していくトキ。そこに、トキのピンチを知ったケンシロウが駆けつけ、ここに北斗の四兄弟が集結し、南斗軍と対峙するという、ありえない名シーンが登場するとのことです。
『北斗無双』は2010年3月25日発売予定で、価格は7,800円(税抜)です。
初回版には「ケンシロウ 原作コミック・コスチューム」ダウンロードシリアルの同梱が決定。さらに、ゲーム本体に「キャラクターボイスクロック」 「オリジナルサウンドトラック」「ビジュアルストーリーブック」が同梱された「TREASURE BOX」も同時発売決定、こちらは価格12,800円(税抜)です。
※画面は開発中のものです。
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