「コナミは『魂斗羅』を自分で開発するよりも、よく知られていないデベロッパーに渡すことを選んだ。 デベロッパーであるAppaloosa Interactiveは『魂斗羅』を横スクロールアクションではなく、ビックリするほど醜くて頭が痛くなる3Dの悪夢にした。 ゲームのテンポは遅く、アニメーションはのろく、ステージやボスのデザイン全てが平凡だった。 コナミはゲームと3Dメガネをセットにした。会社はゲームがひどいものであると知りながら、見かけ倒しの小技でファンをだませると結論づけたのだろうか。だとすればこれは上手くいかなかった。続編は売れず、Appaloosa Interactiveは『C: The Contra Adventure』で再び失敗した」と『Contra: Legacy of War』を失敗作の例に挙げています。 ただ、近作の『魂斗羅 Dual Spirits』『魂斗羅ReBirth』はいずれも横スクロールアクションとして評価が高いため、『魂斗羅』シリーズ自体を「死んでいた方がよかった」としてしまうのは時期尚早ではないでしょうか。
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