1986年に初代『プロ野球ファミリースタジアム』が発売されて以来、『ファミスタ』シリーズは、家庭用ゲーム機、業務用、パソコン、モバイルなどで遊ばれています。最新作となる『プロ野球 ファミスタDS 2010』では、セ・パ12球団のプロ野球選手を集めて自分だけのドリームチームを作ることが可能。プロ野球全13球場も完全搭載。使える球場は27球場になりました。
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登場する選手カードは、実名・OB・オリジナル合わせて1000枚以上。ファミガシャやパスワードで入手できる選手カードは、プロ野球選手の「青カード」、マイカードを含むオリジナル選手の「緑カード」、一部のプロ野球選手およびオリジナル選手にのみ存在する「金のレアカード」の3種類。
さらにレベル9まで育成した選手カードは、ある条件を満たすことで「銀カード」化します。今回、銀カード化の条件が公開されました。2つの条件があり、どちらかを満たせば銀カード化できるとのこと。
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まずはドリームペナントで選手を起用して「活躍ポイント」を一定以上貯める方法があります。活躍ポイントは試合後のファミスポでMVPに選ばれるか、シーズン終了時にランキング各部門で10位以内の成績を残すことで貯まっていきます。上位ほど高いポイントが得られます。
ただし、活躍ポイントはゲーム中でステータスとして確認することはできず、デフォルトのPPが高い選手ほど多くの活躍ポイントが必要となります。
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あるいはオーナーズイベント「ランクアップチャンス?」で 当たりをひくこと。これがもう1つの方法となります。青カードLv.9の選手がいる場合にランダムで発生するこのイベント。1000FPを支払って特訓を受け、成功の場合は対象の選手が銀カードに変化します。もちろん失敗する可能性もあるが、やらない手はないイベントでしょう。ぜひ挑戦してみてください。
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また今回もインサイド読者のために、独占パスワードを入手。「フレッシュマンフェア」(半角入力)では注目の若手選手カードが5枚入手できます。もう1つ、「ドリームペナントシエンキン」(半角入力)という、FPが10000もらえる共通パスワードも公開されました。なおパスワードで入手できる選手は、一定のカテゴリ内でのランダムになります。
パスワードは「ドリームペナントモード」→「ファミガチャ」→「パスワード」で入力可能です。
『プロ野球 ファミスタDS 2010』は、好評発売中で価格は5,229円(税込)です。
(C)2010 NBGI
(社)日本野球機構承認 NPB BISプロ野球公式記録使用
(社)全国野球振興会公認 フランチャイズ12球場 + スカイマークスタジアム公認