「E3はインタラクティブエンターテイメント業界にとって世界的なステージです。2010年のショウは我々の革新性、成長性そして野心の反映でした。私たちは今年の素晴らしいニュースの数々に興奮し、また2011年も今年同様の盛り上がりがある事を期待しています」とESA代表のMichael D. Gallagher氏はコメントしました。
また、出展社を代表して任天堂オブアメリカCOOのReggie Fils-Aime氏は「いつもE3には大いに期待していますが、今年はそれを大きく上回るものでした。E3はゲーム業界にとって最高の発表の場であり、未来を世界中の聴衆に向けて明らかにする場です。私達がその一員であれた事を誇りに思います」とコメント。
さらにディズニーインタラクティブスタジオのGraham Hopper副社長ゼネラルマネージャーは「今年のE3は私たちの期待を超えるものでした。多くの小売関係者や世界のメディア関係者が来場し、躍動感溢れるフロアを作り上げるE3は私たちの世界のビジネスにとって最も重要なイベントとなっています」と話しています。
ちなみに2009年は4万1000人、2008年は招待制だったことから非常に少ないですが4000人の来場者がありました。