「GREE」および「モバイル版 GREE」向けソーシャルアプリは、同社の「GREE Platform」を利用しており、6月29日にソーシャルアプリを提供開始して以来、約60タイトルが配信中となっています。
今回の発表では、GREEユーザーにより多くのアプリを提供できるよう、サンドボックス(隔離された環境でアプリを動かし、問題が起こった場合でも他のシステムに影響が出ないようにする仕組み)の利用申請手続きおよびアプリの企画審査内容の簡略化が行われます。
「GREE Platform」サンドボックスの利用するには・・・
1.GREE Developer Centerの「ホーム>アカウント管理>デベロッパー情報」から、必要事項を記入
2.同ページ内の「申請する」ボタンより申請
上記の2ステップの手続きで、1営業日中に手続き完了の連絡がグリーから届きます。
アプリ公開審査の申請手順は、本リリース前のガイドラインへの適合に関する審査のみとなり、その詳細は近日中に公開される予定です。
なお、この体制変更によりこれまで行われていた第4次パートナー募集が中止されています。
体制変更で、より多くのできたてアプリを楽しめるようになりそうですね。