「GREE」および「モバイル版 GREE」向けソーシャルアプリは、同社の「GREE Platform」を利用しており、6月29日にソーシャルアプリを提供開始して以来、約60タイトルが配信中となっています。
今回の発表では、GREEユーザーにより多くのアプリを提供できるよう、サンドボックス(隔離された環境でアプリを動かし、問題が起こった場合でも他のシステムに影響が出ないようにする仕組み)の利用申請手続きおよびアプリの企画審査内容の簡略化が行われます。
「GREE Platform」サンドボックスの利用するには・・・
1.GREE Developer Centerの「ホーム>アカウント管理>デベロッパー情報」から、必要事項を記入
2.同ページ内の「申請する」ボタンより申請
上記の2ステップの手続きで、1営業日中に手続き完了の連絡がグリーから届きます。
アプリ公開審査の申請手順は、本リリース前のガイドラインへの適合に関する審査のみとなり、その詳細は近日中に公開される予定です。
なお、この体制変更によりこれまで行われていた第4次パートナー募集が中止されています。
体制変更で、より多くのできたてアプリを楽しめるようになりそうですね。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PCゲーム アクセスランキング
-
『Apex』最強のレティクルカラーは一体どれ?有名プレイヤーの“推し配色”でエイム力アップ!
-
『Apex』プロシーンに激震…“アジア最強チーム”に『CR』Sellyが電撃参戦!
-
『FF14』最高にエモいスクショを撮りたい! エモートテクニック4選
-
『ポケカ』をPC/モバイルで!基本無料『Pokémon Trading Card Game Live』海外向けに発表
-
「Windows 3.1」対応ゲーム1000本以上が公開中、往年の名作をブラウザからプレイ
-
話題の“刀”美男子化SLG『刀剣乱舞 -ONLINE-』登場キャラ20名を一挙紹介
-
PC『シムシティ 2000』が無料で配布中!クラシックな街作りシミュを今すぐゲット
-
イスラム教のラマダンとオンラインゲームの意外な関係
-
スコットランドのある島が『DEATH STRANDING』の舞台に似てると聞いたので『Microsoft Flight Simulator』で行ってみた