計8台の試遊台は、すべてハンドルコントローラーでプレイ可能。その内4台は46インチの3Dディスプレイでレースを楽しむことができ、大勢のファンが楽しんでいた。会場のスタッフによると、3Dディスプレイを希望する来場者が圧倒的に多いとのこと。初日のビジネスデイでは、おおよそ30〜40分待ちといった状態が続いた。
発売が待たれるGT5は、11月3日に7980円でリリース予定。対応機種はもちろん『PlayStation 3』。発売に合わせ、HDD160GBを搭載した本体とソフトがセットになった「PlayStation 3 GRAN TURISMO 5 RACING PACK」も3万5980円で予定している。こちらの本体とコントローラーは「タイタニウム・ブルー」と名付けられた深い青色。こちらの本体も会場内に展示されていた。
東京ゲームショウ2010は16〜17日はビジネスデイで、一般日は18〜19日、千葉市幕張メッセで開催。一般日は混雑が予想されるので、体験したい読者は心して挑もう。
【東京ゲームショウ10】立体テレビで体験できるPS3『GT5』
《佐藤隆博@レスポンス》編集部おすすめの記事
特集
ソニー アクセスランキング
-
PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
【特集】『FFXIV』で行われた親孝行「光のお父さん計画」達成記念!親子2人を突撃インタビュー
-
ゲーム未購入でも、「ブリジット」ら21キャラで遊べる!『ギルティギア ストライヴ』クロスプラットフォーム・オープンβ開催発表
-
『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート
-
『ヴィーナス&ブレイブス』PSP版の新要素などが明らかに
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
順番待ち60分って本当!?新サービス「PS Plus プレミアム」加入前に知っておきたいこと
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
『モンハン:ワールド』オンラインデビューを考えているハンターへ! マルチの前に知っておきたい10のポイント