Microsoft Game StudiosのPhil Spencer氏は、「『Halo: Reach』はマイクロソフトが手掛けた最も大きなタイトルとなり、発売後既に今年ローンチのあらゆるゲームや映画、エンターテイメントの数字を上回りました。」とコメント。シリーズ最新作は最高の滑り出しを迎えたようです。
発売記念イベントがロンドン、ニューヨーク(タイムズスクエア)、シアトルで開催され、多くのファンが日付が変わり発売日を迎えるのを待ちわびました。タイムズスクエアのBest BuyではDelio Gautreauxさんが12:01に米国で最初の『Halo: Reach』の購入者となりました。実に48時間も列に並んだとか。
10年間続いた『Halo』シリーズに区切りをつける本作。各メディアからも高い評価を受けています。メタクリティックによれば、IGN UK、GamePro、Joystiq、Destructoid、1UP.COM、Game Revolution、GameSpyなどで満点のスコアを獲得し、60メディアの平均スコアは92点(100点満点に換算)となりました。
『Halo: Reach』は既に国内でも発売中。地球最終防衛ラインとなる惑星リーチを舞台に、人類の存亡をかけた重要任務を遂行するノーブルチームの死闘が描かれます。ぜひ一度手に取ってみてください。