『ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST』は、日本人にとってなじみのある「西遊記」のストーリーをモチーフとしたアクションアドベンチャー。戦闘ロボットが跋扈する未来世界を舞台に、荒々しく謎めいた快男児「モンキー」と美しい女性「トリップ」の2人の旅を描くストーリーとなっています。
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『ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST』を実際にプレイできる体験版が配信決定。9月21日よりPlayStation Storeにて、9月25日よりXbox LIVE マーケットプレースより配信中です。なお、PlayStation Storeでの配信は10月11日を持って終了する予定です。詳細は、公式HPをご確認下さい。
※無料体験版の配信は予告なく終了する場合がございます。予めご了承ください。
体験版では、主人公であるモンキーとトリップの二人が奴隷船からの脱出を試みる序章をプレイすることが可能。本ゲームでは、プレイヤーは孫悟空ことモンキーを操って冒険を進めていきますが、共に旅する三蔵法師ことトリップにもプレイヤーは指示を与えることができます。モンキーとトリップの旅の道中には、さまざまな謎解きが二人を待ち受けています。
たとえば、モンキーの行けないところへはトリップを放り投げて道を作らせることができます。彼らお互いの個性をフルに活かし、協力しながらひとつひとつ突破していきましょう。
モンキーの武器である如意棒は、打撃以外に銃にもなるので、銃撃も可能になります。プラズマ弾、スタン弾といった2種類の弾の切り替えができるので、プレイヤーは敵の状態を見て臨機応変に使い分けましょう。
なお、現在公式HPにて開発会社のNinja Theoryの開発スタッフによるインタビューやプレイ動画などが公開中ですので、気になる方は是非チェックしてみましょう。開発中のこだわり、秘話などが聞くことができます。
『ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST』は、10月7日に発売予定で価格は7,329円(税込)です。
(C) 2010 NBGA. Created by Ninja Theory Ltd.