まず前作『ストリートファイターIV』同様、『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』モバイルサイトへ登録することで、プレイヤーの称号を設定できるようになります。
ただし本作では、称号がゼニーでの“レンタル制”となりました。そのため称号はただ取得すれば良いだけのものではなくなり、維持してこそ価値を見出せるものに変化。ゼニーを消費して称号を維持してください。
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なお称号レンタルコストには150ゼニー、1000ゼニー、1500ゼニー、コストなしの0ゼニーなどいくつもある模様。プレイに見合った称号にするか、より高コストの称号をセットするかは迷うところかもしれません。なお今作よりiPhoneにも対応するとのことです。
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新要素「バトルチャレンジ」とは、ゲーム中に挑戦できる課題のことで、モバイルサイトで設定した課題をクリアするとゼニーとチャレンジポイント(CP)を獲得できます。CPを貯めると、コンテンツSHOPでレンタルできる称号が増加。まずはモバイルサイトでチャレンジする課題を選択。課題をクリアすると、リザルト画面でCPとゼニーを獲得できます。自らの試合に課題を課すことでさらに緊張感ある闘いを楽しむことができるでしょう。
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また、プレーヤーの本拠地となるマイ店舗でプレイすることで得られるスタンプですが、コンテンツSHOPでの買い物以外にも、バトルチャレンジでのゼニー倍増ボーナスとしても使えるようになります。
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本作はスーパーアレンジコスチュームを収録しているので、その入手に使ってもいいかも。
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このほか、「思い出の対戦結果」が最大で10件登録可能に。友達との対戦や有名プレーヤーと対戦など、消したくない対戦戦歴を保存しておきましょう。さらに本作からは、要望が多かったカードの再発行手続きが実現されます。例えカードを無くしても、戦歴が残るようになりました。
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そして、前作『ストリートファイターIV』からのデータ引き継ぎですが、ICカードを使って『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』をプレイすれば、カードに登録されていたキャラクターがそのまま自動的に引き継がれます。
「ストIVモバイルサイト」登録プレーヤーも、そのまま「スパIV AEモバイルサイト」へアクセスすれば、プレーヤー情報が自動で引き継がれるます。バトルクラスに応じて称号もプレゼントされます。ただしゼニーは9850Zenyまで引き継ぎが可能。また最後のプレイから1年間が経過すると、カード情報は無効となりますのでご注意ください。
『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』は、現在開発中で稼働時期は2010年12月中旬予定です。
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