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『龍が如く OF THE END』は、累計400万本を突破した『龍が如く』シリーズの最新作。突如として現れたゾンビによって崩壊していく歓楽街・神室町を舞台に、「桐生一馬」をはじめシリーズの人気キャラクターたちが織り成す人間模様を描くといいます。
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「Bradberry Orchestra」は、Mr.Childrenをはじめ、数多くのアーティストのレコーディングやライブ演出などを手がける音楽プロデューサーであり、キーボーディストの小林武史氏と、ミュージシャンとして革新的な作品を発表し続ける一方で国内外のアーティストのリミックスやプロデュースを手掛け、DJとしても国内屈指の動員数を誇る音楽家の大沢伸一氏という、2大音楽プロデューサーによるユニットです。
「Bradberry Orchestra」が提供する楽曲はオープニングの「Mutation」と、エンディングの「kizamu」。
小林氏は「神室町という現実のようでオリジナリティのある設定が、リアルとアンリアルの行き来をスムースにして我々を引き込んでいきます。音楽もそうありたいものだと思っています。そして、そういった音が今回できたという感覚があります」とコメント。
大沢氏は「ゲームのために音楽を作るという作業は僕にとって非日常なことではありますが、今回は何も予備知識を入れず、与えられたごく限られた情報から感覚的に制作して行くことができました。元々そう遠くないエンターテインメントだと思っています」と、コメントを出しています。
小林氏と大沢氏という大物2人を迎え、『龍が如く OF THE END』の布陣はさらに豪華なものとなりましたね。
『龍が如く OF THE END』は、2011年3月17日発売予定で価格は7,980円(税込)です。
(C)SEGA