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萩原氏 |
司会は「ハギとこ」で名物宣伝マンとして知られる“ハギー”こと萩原氏が勤め、「今回のイベントをまずは、楽しんでもらえればと思います」と挨拶。
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一之瀬氏 |
続いて、『MHP3rd』のディレクターである一瀬氏が登場。ゲームの出荷本数に対するお礼と共に、「渋温泉とは『MHP3rd』との共通点が多いので、今回のイベントを通じて更に『MHP3rd』を盛り上げていきたい。ゲーム内にあるものが実際に展示されているのでそこも楽しんでいただきたいですね」とコメント。
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関氏 |
渋温泉の温泉組合長である関氏は、今回のイベントに際して、「ゲームをやらないので、最初は“カプコン”と聞いてもよくわからなかった。しかし、青年団や息子から話を聞くうちに今回のお話の凄さがわかってきた」とし、実施するのにあたり「渋温泉には、近隣に一般民家も多数あり、説得するのが大変だった」としました。
今回のイベント開催への経緯としては、カプコン側が『MHP3rd』で温泉をテーマとすることを決定した後、イベントを行おうと各温泉地と交渉した結果、渋温泉とのコラボが決まったとのこと。
渋温泉は、開湯1300年の歴史があり、現在では年間約13万人の宿泊客がいるとのこと。渋温泉側は今回のイベント開催期間で宿泊予定客3000人の来場を見込んでいるとし、宿泊予定客にしては、「家族連れ、カップルでの宿泊予定が多い」(関氏)とのこと。
期間中の予約の埋まり具合としては、約1,500人とし、年末年始にかけて宿泊が集中しているといいます。
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渋湯橋 | 良く見ると記念撮影スポットが | 一之瀬氏が撮影に協力してくれました |
宿泊する際には、近隣住民に迷惑をかけないように楽しむ必要がありそうです。