ソニー・コンピュータエンタテインメントは、プレイステーションプラットフォーム向けグラフィック描画ツール「PhyreEngine」の最新版「PhyreEngine 3.0」をゲームソフト開発者向けに提供開始しました。
「PhyreEngine」はプラットフォームを越えて使えるツールで、2010年春からはPSP向けに「PhyreEngine for PSP」が提供開始となり、今回PS3とNGPにも対応しました。
最新版である「PhyreEngine 3.0」では、これまで使用していた開発者などからのフィードバックを元に、新たにPS3とNGP向けに開発したもの。PS3やNGP向けのゲームソフト開発者や、ツール&ミドルウェアメーカーも使うことが出来ます。
この「PhyerEngine 3.0」の提供開始にあわせ、現在アメリカのサンフランシスコで開催中の「GDC2011」にて詳細を発表。現地時間で3月3日行われます。
《》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください