『デビルサバイバー オーバークロック』は、2009年に発売された『女神転生』シリーズを継承するシミュレーションRPG『女神異聞録デビルサバイバー』に、新たな追加要素を盛り込んだゲーム。「デビサバ エクスプレス」は『デビルサバイバー』に関する最新情報が掲載される『デビサバ』シリーズ公式総合ブログです。
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今回のブログ更新では、「開発もオーバークロック!」として、本作のディレクター・高田氏が『デビルサバイバー オーバークロック』で追加される要素や開発の近況を報告しています。
3DS版の新たな要素として、DS版のエンディング後の話となる8日目のシナリオが追加されます。このボリュームについてどの程度あるかがファンなら気になる所ですよね。
今回収録したボイス総数は約2万ワードあり、そのうち7日間分が約1万5000ワード、8日目が約5000ワードになるそうです。つまり、8日目にどれだけのボリュームがあり、力が入っていることがわかります。
なお、この2万ワードという数字はアトラス史上でぶっちぎりの1位であると、高田ディレクターが語っています。
『デビルサバイバー オーバークロック』は、2011年発売予定で価格は未定です。
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