『銀星将棋 PORTABLE 風雲龍虎雷伝』は、同社の『銀星将棋』シリーズの思考エンジン最新版を搭載した将棋ソフトです。コンピューターの強さは15段階あり、駒の動きを覚えたばかりの初心者に合わせた「入門」から、上級者でも唸るほどの強さを持つ「四段」まで、幅広い棋力に対応しているといいます。
また、対局機能はもちろん、将棋の勉強に便利な機能も豊富で、プレイヤー同士の対局、棋譜保存、棋譜再生、棋譜入力、戦況表示、ヒント、音声読み上げ、定跡表示などに対応しているとのことです。
さらに対局後には、対局がどのように変化したかをグラフで表示し分析することが可能。「この一手が勝敗を分けた」という決め手が一目瞭然で分かります。
自己分析を丹念に行えば、実力をさらにあげることができそうですね。
『銀星将棋 PORTABLE 風雲龍虎雷伝』は8月4日発売。価格はUMD版が5,040円(税込)、ダウンロード版は未定です。
(C)SilverStarJapan
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験
-
『サイバーパンク2077』の「SFメシ」が気になる! ナイトシティでは何が食べられているのか?
-
『モンスターハンターポータブル 3rd』に登場する峯山龍「ジエン・モーラン」を紹介
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
『真・三國無双6』、登場キャラクターを新規・既存あわせて紹介
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた
-
その水着ほぼ裸なんですけど!『DOA Xtreme 3』 様々な衣装が公開!お馴染みコスから過激なものまで
-
せっかくのGW、新しい扉を開いてみよう!男性にもおすすめしたい「乙女ゲーム」5選
-
20周年を迎えた『アークザラッドIII』を思い出す─このゲームは悪くはない、ただ終わった作品を強引に続ける力がなかったのだ