試遊版ではまず「トレーニング」(約6分)で基本操作を学び、その後「コーネリア」「メテオ」「フィチナ」「セクターX」4つのステージの中から1つ遊ぶというものでした。
■基本操作
トレーニングでは、タヌキのようなキャラクターが基本操作をナビゲート。N64版では音声がありませんでしたが、3DS版ではしっかり喋ります。3DS版ではジャイロセンサーに対応していますので、本体を傾けるとプレイヤーが操作する「アーウィン」も動きます。これは設定でON/OFF切り替えることが出来るので、お好みでチョイス可能です。宙返りやUターンは、N64版のようにスティック+ボタン、十字ボタンを押すだけの簡単操作のどちらかで可能。十字ボタン上で宙返り、十字ボタン下でUターンです。
■いざ、3DS版初プレイ
今回プレイしたのは、オールレンジモードメインで闘う「フィチナ」をプレイ。スターウルフ達が初登場することで有名ですね。グラフィックは現代風に調整されているので、雪原の表現がパワーアップ。N64版とは別ステージかと思うくらい綺麗になっていましたね。
■「フォックス!後ろの敵をなんとかしてよ~」
また、戦闘中は仲間や敵との通信が入りますが、『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』のように当時の音声そのままではなく、現代用に新しく撮り下ろした新ボイスでゲームを楽しむことが出来ました。とはいえ、N64版のイメージからかけ離れたものではないので、そこは聞いて安心しました。
『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』のように、N64版の雰囲気は残しつつ、3DSでリメイクしたといった所です。当時プレイした方はもちろん、『スマブラ』で興味を持った人も、シューティング遊んでみたい方も、ぜひ注目して欲しい1本ですね。
『スターフォックス64 3D』は、7月14日に発売予定で価格は4800円(税込)です。
(C)1997-2011 Nintendo
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