人生にゲームをプラスするメディア

【WHF 2011夏】N64の名作が3Dになって帰ってきた『スターフォックス64 3D』をプレイ

新色フレアレッドと同時に発売されるニンテンドー3DSソフト『スターフォックス64 3D』が次世代ワールドホビーフェア'11 Summerで初プレイアブル出展されました。

任天堂 3DS
新色フレアレッドと同時に発売されるニンテンドー3DSソフト『スターフォックス64 3D』が次世代ワールドホビーフェア'11 Summerで初プレイアブル出展されました。

試遊版ではまず「トレーニング」(約6分)で基本操作を学び、その後「コーネリア」「メテオ」「フィチナ」「セクターX」4つのステージの中から1つ遊ぶというものでした。

■基本操作
トレーニングでは、タヌキのようなキャラクターが基本操作をナビゲート。N64版では音声がありませんでしたが、3DS版ではしっかり喋ります。3DS版ではジャイロセンサーに対応していますので、本体を傾けるとプレイヤーが操作する「アーウィン」も動きます。これは設定でON/OFF切り替えることが出来るので、お好みでチョイス可能です。宙返りやUターンは、N64版のようにスティック+ボタン、十字ボタンを押すだけの簡単操作のどちらかで可能。十字ボタン上で宙返り、十字ボタン下でUターンです。

■いざ、3DS版初プレイ
今回プレイしたのは、オールレンジモードメインで闘う「フィチナ」をプレイ。スターウルフ達が初登場することで有名ですね。グラフィックは現代風に調整されているので、雪原の表現がパワーアップ。N64版とは別ステージかと思うくらい綺麗になっていましたね。

■「フォックス!後ろの敵をなんとかしてよ~」
また、戦闘中は仲間や敵との通信が入りますが、『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』のように当時の音声そのままではなく、現代用に新しく撮り下ろした新ボイスでゲームを楽しむことが出来ました。とはいえ、N64版のイメージからかけ離れたものではないので、そこは聞いて安心しました。

『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』のように、N64版の雰囲気は残しつつ、3DSでリメイクしたといった所です。当時プレイした方はもちろん、『スマブラ』で興味を持った人も、シューティング遊んでみたい方も、ぜひ注目して欲しい1本ですね。

『スターフォックス64 3D』は、7月14日に発売予定で価格は4800円(税込)です。

(C)1997-2011 Nintendo
《》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 冗談のバウンティハンター募集に90人も応募が

    冗談のバウンティハンター募集に90人も応募が

  2. 『モンハンライズ:サンブレイク』に『モンハン4』要素あり!?新キャラ「ミネーレ」に噂される“ナグリ村関係者説”

    『モンハンライズ:サンブレイク』に『モンハン4』要素あり!?新キャラ「ミネーレ」に噂される“ナグリ村関係者説”

  3. 『ポケモンレジェンズ アルセウス』シンジュ団・カイの子孫はあの主人公? ネット上で様々な説が浮上

    『ポケモンレジェンズ アルセウス』シンジュ団・カイの子孫はあの主人公? ネット上で様々な説が浮上

  4. 『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた

  5. 『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】

  6. 【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅の歩みを止めても眺めたい景色10選

  7. 『モンハンライズ』これでカムラの里マスター!?勲章「歩き疲れない下駄」入手への道&カムラの里人物名鑑

  8. 『モンハンライズ』ナルガクルガはやっぱり猫だった…開発秘話で“モンスターたちのモチーフ妖怪”が紹介!

  9. アルセウスだけじゃない!? 意外と知られていない“伝説のポケモン”を生み出したポケモンたち

  10. 『ポケモン』最推しの「女性ジムリーダー」ランキング! カスミやスズナ抑えた1位は…【アンケ結果発表】

アクセスランキングをもっと見る