『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 -サウンドインパクト-』は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」をモチーフにしたリズムアクション。リズムに合わせて使徒を攻撃する「使徒セッション」、すべてのA.T.フィールドを突破する「AT」、キャラクターの名場面を垣間見る「HEX」、名台詞が繰り出される「Call of Forteen」、落下地点までひたすら走る「Teardrop」、迫力ムービーを視聴できる「Number5/Beastie Girl」など、さまざまなスタイルでのプレイが可能です。
今回は、「HEX」と「Number5/Beastie Girl」の詳細が発表されました。
「HEX」では、画面を覆う6角形のマス(HEX)を走る光のラインが 特定のHEXが重なるときにタイミングよくボタンを入力すると、画面上のHEXがめくれて、ムービーがだんだんと現れてきます。COOL判定なら7枚のHEXがめくれ、GOOD判定なら1枚がめくれますが、BAD判定なら黒いエフェクトが発生し、めくれたHEXが塞がってしまいます。
「Number5」には、タイトル通りエヴァンゲリオン仮設5号機が登場。マリや使徒もすべて3Dポリゴン化されています。ゲームでは、左右から流れてくるバーをLとRボタンでリズムに合わせてそれぞれ補足。バーの補足を正確に行っていくと、シンクロ率が上昇し、「暴走」→「覚醒」状態に変化します。
シンクロ率100%を超えると「暴走モード」に突入し、シンクロ率が最大値となると「覚醒モード」に突入します。白色の枠が表示されている時間帯は無敵状態となり、ミスしてもシンクロ率が下がりません。
「Beastie Girl」には、“最強の拒絶タイプ”と称された第10の使徒が襲来。シンジ不在のまま、マリが2号機に乗って出撃します。ここでは、タイミングが合っている順にCOOL→GOOD→BAD判定となり、それぞれにエフェクトが発生し、画面内で成功/不成功のモーションやカメラの切り替演出が見られます。BAD判定時は画面にダメージ表現や警告画面等が出るので要注意です。ここでは、エヴァンゲリオン2号機獣化第2形態(ザ・ビースト)が見られるようです。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 -サウンドインパクト-』は9月29日発売予定。価格は通常版が6,280円(税込)、「サウンドトラックEDITION」が8,380円(税込)、「特装版」が11,530円(税込)です。
(C)カラー
(C)2011 NBGI
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