しかし今年は様相が異なるようです。主力であるはずのオンラインゲームの展示は一切なく、グリーが傘下に置くOpenFeint社のスマートフォン向けソーシャルゲームネットワーク「OpenFeint」をベースにして独自展開する「The9 Game Zone」を全面に出した展示となっていました。
ブースの中では「The9 Game Zone」を採用したiPhoneやAndroidの様々なゲームが展示されていました。アクション、レース、RPGなど既に多数の採用タイトルがあるようです。アプリのアイコンの右上などに「9」のロゴが入っているようです。
スマートフォンにおけるプラットフォームの座を狙い、世界中の企業が凌ぎを削っています。「The9 Game Zone」はOpenFeintベースですが、巨大な人口を抱える中国からはこれ以外にも強力なプラットフォームが飛び出てくるような予感です。
編集部おすすめの記事
モバイル・スマートフォン アクセスランキング
-
『FGO』宝具かるたを開封!全52種類の中で一番長い宝具台詞は117文字
-
「フィギュア」はどうやって作られる? トップメーカーに密着したら、進化し続ける“職人技”がスゴかった!【フィギュア作り】
-
3日坊主じゃないニャ!毎日新しい絵日記が読める『トロのまいにち絵日記』が登場
-
『ウマ娘』マンハッタンカフェの「お友だち」は、競馬界を繁栄させたあの名馬?その正体を考察【ネタバレ注意】
-
今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】
-
新技を覚えたボルトロス(れいじゅうフォルム)MAX強化でジム戦徹底検証!ゼクロムとどっちが強い?【ポケモンGO 秋田局】
-
『ダンジョンメーカー』開発元の新作『ダンジョンスクワッド』Android版リリース!iOS版も配信予定
-
漫画「ムシブギョー」新キャラのデザイン変更について、酷似性を指摘した海外ゲームメーカーがコメント
-
競走馬・カレンチャンのカワイイところって?『ウマ娘』ファンを驚かせた“ボーイフレンド”の発言
-
“攻めのNHK”、『ウマ娘』を大胆パロディ!幕末風になった「騎馬娘」や「サクラ幕臣オー」