「Vitaのローンチに向け少なくとも2タイトルを準備している」という氏は、「さらに3つのゲームを制作中」であることも明らかに。そのひとつは、UKに新設されたスタジオが開発している、2012年後半発売予定のアクションアドベンチャーとなりそうですが、他タイトルのヒントとして、Vitaとデジタル配信の親和性について言及。「Vitaは非常に手頃なデジタル配信デバイスになると感じている」「おそらくPSNやXBLA向けにつくっている作品に沿ったものとなり、それはVitaに非常に適していると思う」としています。
SEGAは欧州での新機種ローンチにおいて、PSPで『Virtua Tennis: World Tour』を、PS3で『Virtua Tennis 3』(他5タイトル)をリリースしており、今回もそれを踏襲する形となっています。そこからもうひとつのVita向けローンチタイトルも見えてくるかもしれません(マルチプラットフォームでリリースされる『ソニック ジェネレーション』という噂もあるようです)。なおこのリリース計画は海外向けのものであり、日本では異なる可能性があります。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
『モンスターハンターポータブル 3rd』に登場する峯山龍「ジエン・モーラン」を紹介
-
20周年を迎えた『アークザラッドIII』を思い出す─このゲームは悪くはない、ただ終わった作品を強引に続ける力がなかったのだ
-
『真・三國無双6』、登場キャラクターを新規・既存あわせて紹介
-
その水着ほぼ裸なんですけど!『DOA Xtreme 3』 様々な衣装が公開!お馴染みコスから過激なものまで
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
【モンハンと比較すると?】『ELDEN RING』の1,200万本ってどのくらいすごいの?