同見本市は問屋・メーカーで構成する東京玩具人形問屋協同組合が主催するもので、メーカー各社にとってはクリスマス商戦のための商談の場。生産計画の最終的な詰めが行われる。会場に展示されるおもちゃは約1万点。メーカー自薦の商品のなかから小売業者や流通業者が売れそうなおもちゃ、人気を呼びそうなおもちゃを10点選んで投票する「プロが選ぶイチオシのクリスマスおもちゃ」や重要商品を集中展示する「クリスマスハイライトコーナー」もある。
今年のクリスマスおもちゃは、スマートフォンやタブレット型のおもちゃ、東京スカイツリー、東日本大震災の影響から「家族の絆を深めるおもちゃ」が注目とのこと。会期中は全国から問屋、小売などの流通業者をはじめ玩具業界関係者の来場約1万人を見込んでいる。
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