「バクマン。」は、週刊少年ジャンプ(集英社発行)にて現在連載中の人気作品。主人公の少年2人、真城最高(ましろもりたか・通称サイコー)と高木秋人(たかぎあきと・通称シュージン)が、マンガ家として連載を目指す内容は、世代を超えて幅広い層から人気を得ています。またTVアニメの第2シリーズも10月よりNHK Eテレにて放映される予定になっています。
『バクマン。 マンガ家への道』は、同作初のゲーム化。アニメ「バクマン。」の第1シリーズを舞台に、プレイヤーは、主人公の少年2人、サイコーとシュージンとなって、「週刊少年ジャック」での連載を目指します。ゲームは主に2つのパートで構成されています。
「アドベンチャーパート」では、描きおろしイラストをふんだんに使用したイベントシーンとともに、ストーリーを追体験していきます。そして「マンガ製作パート」では、“シュージン”として街で“ネタ”を集め、ストーリーのプロットを作り、ネームを作成します。その後の原稿化では、“サイコー”として、タッチペンでペン入れやベタ塗りを行います。作れるマンガは約180種で、プレイヤーのセンス次第で編集部のジャッジが変化します。
予約特典の「オリジナルドラマCD」には、阿部敦氏(真城最高役)や日野聡氏(高木秋人役)ら、豪華声優陣による「バクマン。」のオリジナルドラマ2話のほか、スペシャルメッセージも収録され、合計約30分の内容となっています。またレーベルデザインが3種あり、どの絵柄となるかはランダムとなっています。
『バクマン。 マンガ家への道』は、12月15日発売予定で価格は5230円(税込)です。
(C)大場つぐみ・小畑健・集英社/NHK・NEP・ShoPro ©2011 NBGI
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