サイバーエージェントグループでモバイル向けソーシャルゲームを開発するサムザップの元従業員が、サーバーに侵入し利用者のデータを改ざんしたなどとして、不正アクセス禁止法違反に問われた岩根健太郎被告(31歳)に有罪判決が言い渡されたとのこと。読売新聞が伝えました。岩根被告はサムザップが運営する人気ゲーム『コーデマニア』のサーバーに13回に渡って不正に接続し、退職前に組み込んでいたプログラムを使ってゲーム利用者全員のデータを削除、改ざんするなどしたとのこと。懲役2年6ヶ月、執行猶予4年が言い渡されています。