Newzooによれば、北米の8200万人のコンソールゲーマーの内、常にゲームを購入しているのは44パーセントにあたる3600万人のゲーマーのみで、残りの殆どのユーザーは家族や友人の間でソフトをシェアして遊んでいるようです。また、基本無料アイテム課金などのF2P方式のMMOゲームを楽しむ5200万人のプレイヤーの内、ゲーム内で課金を行った経験があるのは43パーセント。さらに課金サービスの利用率は、モバイルでは36パーセント、ソーシャルゲームでは25パーセントと、F2P方式のMMOゲームと比較すると少し下がっている模様です。
さらに85パーセントのPC/コンソールゲーマーが中古商品を購入した事があり、さらにその内の25パーセントは購入するゲームの半分以上が中古商品であるとのこと。北米ゲーマーが支払う額の全体で見ると、売り上げの23パーセントが中古ゲームに費やされている事が明らかとなっています。