『バクマン。 マンガ家への道』は、同作初のゲーム化。アニメ「バクマン。」の第1シリーズを舞台に、プレイヤーは、主人公の少年2人、サイコーとシュージンとなって、週刊「少年ジャック」での連載を目指します。
今回は、本編とは別に、エイジや福田等のライバル達がそれぞれ主人公になるオリジナルエピソード「エクストラシナリオ」の存在が判明。個性あふれたゲームオリジナルのシナリオとなっています。
新妻エイジシナリオでは、エイジが目覚めると、いつもの街がデンジャラスな状態になっているところからスタート。そこに現れる服部雄二郎、福田、亜城木夢叶によると、世界は悪の組織「デビルジャック軍団」の脅威にさらされているようです。「デビルジャック軍団」に対抗するにはマンガ戦士のもつマンガパワーだけ!エイジの戦いが始まります。
「デビルジャック軍団」は、どこかで見たことあるようなキャラばかり。生まれ変わった「マッド・ナカーイ」、大幹部「ストロング相田」、「ハンター吉田」、悪の親玉「魔王ヘンシューチョー」が登場します。「エクストラシナリオ」でももちろん漫画は制作可能。プレイヤーは、新妻エイジとなってプロット作成~ネーム作成~原稿作成を体験することになりますが、シナリオ内では、エイジの代表作「CROW」も作成可能となっています。
そしてエイジのもとで働く「福田 真太」のシナリオも登場。福田が久々に以前バイトをしていたコンビニへ行くと、週刊少年ジャックを買いに来ていた少年が、まわりの友達にいじめられている姿をみかけることになります。少年を放っておけない福田は、少年に声をかけますが、少年の心には言葉だけでは届きません。福田は少年に「勇気と自信」をマンガで伝えることを決意します。そのほか、福田のバイト先の、言葉は悪いが粋な店長、福田のよきアドバイザー服部雄二郎も登場します。このシナリオでは、「KIYOSHI騎士」が制作可能になります。
さらに、女性作家「蒼樹 紅」、ベテランアシスタント「中井巧朗」もゲームに登場することが決定しました。
『バクマン。 マンガ家への道』は、12月15日発売予定で価格は5,230円(税込)です。
(C)大場つぐみ・小畑健・集英社/NHK・NEP・ShoPro
(C)2011 NBGI
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