同サイトがソニーから受け取った声明文によれば、上田氏は噂通り既にソニー・コンピュータエンタテインメントの正社員ではなく、“契約条件”に基づいてPS3の新作『人喰いの大鷲トリコ』を完成させるべく全力でプロジェクトに取り組んでいるとのこと。
そのため、上田氏自身もTwitterで伝えていたように、『人喰いの大鷲トリコ』の開発状況や発売の行方に関して心配は無用のようです。
上田文人氏は今はなきワープで『エネミー・ゼロ』の開発に携わった後、1997年にソニー・コンピュータエンタテインメントに入社、世界的に名高い『ICO』(2001年)と『ワンダと巨像』(2005年)を世に送り出しています。
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