まずはセガブース。発売されたばかりの『ぷよぷよ!!』を初め、『リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産』『初音ミク and Future Stars Project mirai』などの最新ニンテンドー3DSソフトの他、PSPの『シャイニング・ブレイド』、先日発表されたばかりのPSV向け新作『SAMURAI & DRAGONS(サムライ&ドラゴンズ)』が先行体験することができました。
『ぷよぷよ!!』を手掛けている細山田プロデューサーは、会場でファンと交流したり、名刺を配ったりしていました。
続いてはカプコンブース。こちらも発売されたばかりの『モンスターハンター3(トライ) G』や『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』の他、『戦国BASARA3 宴』や『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』なども。
また『モンスターハンター3 G』辻本プロデューサーも3DSを持って会場に登場。もちろん手に持っているのはモンハン限定3DS、ファンとギルドカードの交換を行っていました。
バンダイナムコゲームスブースでは『ワンピース 海賊無双』を中心に、『ドラゴンボール』や『ナルト』『テイルズ オブ』『バクマン。』など、年末年始に掛けて発売される新作が体験することが出来ました。さらに「ワンピース 海賊無双 GOLD EDITION」の実物展示も。
スクウェア・エニックスブースでは、『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』が初プレイアブル出展。多くのドラクエファンが懐かしの名作が3Dで復活することに驚いていた様子でした。モンスターが4体で戦えるようになったり、近年のようなスカウトシステムになっていたりなど、実際に楽しむことが出来ました。
他にも『シアトリズム ファイナルファンタジー』『KINGDOM HEARTS 3D [Dream Drop Distance]』など最新の3DSタイトルをプレイできた他、『スライムもりもりドラゴンクエスト3』コーナーでは対戦やデータ配信などが行われました。
ポケモンブースと隣り合わせで展示する形となったコーエーテクモゲームスブースでは、発売目前となった『無双OROCHI2』、来春発売の3DSソフト『真・三國無双VS』を実際に4人で対戦出来たり楽しめました。先日発売された『FabStyle(ファブスタイル)』も展示、いずれも女性ユーザーが多かったですね。
マーベラスAQLは、『牧場物語 はじまりの大地』と『剣と魔法のログレス』がプレイアブル出展。稲船敬二氏が手掛ける『海王』は映像のみということで、残念ながらゲームは遊べませんでした。
最後はSCEブース。12月17日に発売されたばかりのPlayStation Vitaを体験出来る「PlayStation Vita “PLAY”キャラバン」最後の会場にもなっており、多数のPS Vita新作を楽しむことが出来ました。PS Vitaだけでなく、PS3『ワンピース 海賊無双』もコチラで遊ぶことが出来ました。印象的だったのが、小学生低学年くらいの小さな子供でも楽しく遊んでいる姿。シンプルな操作で一騎当千が楽しめることが特徴の「無双」と、人気漫画「ワンピース」が想像以上にマッチしている様子が伺えました。
今年も大いに盛り上がったジャンプフェスタ2012、『マリオカート7』や『モンスターハンター3 G』と一緒に3DSを買った人が初めて参加するイベントということもあって、すれちがい通信が大流行。会場内どこにいてもすれちがえるという凄い状況でした。また、PlayStation Vitaの発売日と重なっていることもあって、2日目は並びながら遊んでいる方も結構いました。
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