PocketGamerは、Epic GamesがリリースしたiPhone向け本格アクションRPG『Infinity Blade』がシリーズ2作で3000万ドル(約23億円)を超える売上を記録したと伝えています。『II』も既に500万ドルを超えているそうです。
『Infinity Blade』はEpic傘下のChair EntertainmentがEpicの提供するUnreal Engineベースの「UDK」を用いて開発した本格アクションRPG。高品質なゲームを次々に実現しているiPhoneの中でも、群を抜いた美麗なグラフィックと本格ゲームプレイが話題を呼び、年末には続編である『Infinity Blade II』もリリースされました。現在は初代は500円、『II』は600円で販売中。
シリーズの拡大も進行中で、現在業務用向けに『Infinity Blade FX』が開発されているほか、サウンドトラックや電子書籍として小説「Infinity Blade: Awakening」が発売中です。また、ディー・エヌ・エーはMobage向けの『Infinity Blade』をiPhoneでリリースする計画です。
《土本学》
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