『戦国Tactics』は、タッチペンによる直感操作やカスタマイズ要素、自分や他の人が育てた軍と対戦できる「コード対戦モード」などが特長となっているシミュレーションゲームです。
舞台は、いまだ戦国時代が続いている20XX年の日本です。500年にわたる戦乱の世を生き残っている6つの大名家、それぞれの現当主をご紹介します。
■第十一代目 伊達政宗
十一代目伊達政宗は型破りな男で、他国に先駆け、いち早く蒸気機関を軍備に取り入れた。巨大な野望を胸に秘め、若き竜が天下統一の果てに見るものとは。
■第二十五代目 織田信長
戦国の風雲児・織田信長公を祖とする一族。当主は非業な死を遂げることが多く、刹那的な気風を生み出すに至る。死に場所を求め彷徨う男の生き様は果たして。
■第十二代目 武田信玄
甲斐の虎、武田信玄公に連なる戦国時代の武門。十二代目武田信玄は小さな女の子である。気丈にも武門の棟梁としての務めを果たそうと信玄ちゃんの戦いが今始まる。
■第七代目 徳川家康
海道一の弓取りとして知られる徳川家康公を始祖とする名家。薬学にも通じ、一族秘伝の薬には長寿の効能があるという。しかし秘薬によっても避けられない老いに嘆き、七代目徳川家康は突如行動を開始する。
■第十代目 豊臣秀吉
稀代の立身者、豊臣秀吉が興した武家。豪華絢爛・荘厳華麗を旨とし、自由奔放な気風が育まれた。酒池肉林で毎夜男を侍らせやりたい放題の十代目豊臣秀吉の欲望が、天下へ動き出す。
■第十二代目 上杉謙信
越後の龍、上杉謙信公に連なる戦国時代の名門。義を重んじ、信念に生きた初代の意志は脈々と受け継がれている。十二代目上杉謙信は、戦乱の続くこの国を憂い、悲壮な決意で出陣する。
『戦国Tactics』は、2012年1月末頃発売予定で価格は500DSiポイントです。
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