また、雲の底は、天望回廊(第二展望台)と天望デッキ(第一展望台)の間くらいの予想。およそ450メートルにある天望回廊は雲の中だが、およそ350メートルにある天望デッキは、地上から見上げることができるかもしれないとのこと。東京を一望するには少し微妙な天気ではあるが、雲の中に入る機会も中々ないため、良い思い出になるのでは、としている。
東京スカイツリー展望台への入場だが、明日から7月10日までの期間は日時指定の完全予約制となっており、当日券の販売は行われない。7月11日以降の入場については、当日券（各日10,000枚）も販売されるほか、入場日の2ヵ月前よりインターネットでも事前予約（先着順、各日2,000枚）販売が行われる。
明日、東京スカイツリーが開業！……ツリー周辺は雨模様か
《白石 雄太@RBB TODAY》
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