同社は、ビジネスシーンへの活用が唱えられはじめたゲーミフィケーションの導入により、社内マネジメントや業務システムにおける課題解決を目的として設立された専門会社です。クライアントの人事評価や行動管理、顧客管理や在庫管理などについて、ゲーミフィケーションの実施や考え・仕組みを取り入れたアプリによる問題解消を目指していきます。
代表取締役CEOには、2007年4月にて経済産業省に入省し、任意団体サムライ・イノベーションの設立などを経て同社顧問を勤めていた安部一真氏が就任。「ゲームの持つポジティブな力」としてゲーミフィケーションのもつ可能性を最大化し、さまざまなサービスのイノベーション促進や新たなビジネスモデルを展開していきたいと話しました。
なお、前代表取締役CEOである土屋拓己氏は、取締役CTOとして開発関係の業務に専念することとなっています。