『マックス・ペイン3』は「シネマティック・アクション」として名高い『マックス・ペイン』シリーズの最新作です。ロックスター・ゲームスは、同作でシューティング・ゲームの進化を目指したといいます。
モーション、AI、ゲーム性、カバーシステムや照準の革新、そして主人公マックスの特徴である「バレットタイム」を強化することで、スタイリッシュで破壊的な銃撃戦を、プレイヤー自身が演出できるようになっています。シューティングゲームの限界を押し広げると同時に、ファンがシューティングゲームに求めていることに忠実でもあったといいます。
主人公は、武器を通じて世界に意思表示をする男であるため、銃器類はプレイヤーがゲーム世界と繋がるための不可欠な要素と言えます。自動小銃、ハンドガン、ライフル、爆発物に至るまで、マックスは強力な武器を片手ないし両手に装備できます。これはシングルプレイでもマルチプレイでも変わりません。同作ではあらゆる状況で絶大な火力を発揮できるため、敵に対して断固たる行動を取ることが可能とのことです。
同作に登場する武器「ミニ30」は驚異的な堅牢さと軽さ、そして高い威力を誇ります。激しい銃撃戦を切り抜けるマックスにとって理想的な武器となります。この万能でコンパクトなライフルは、接近戦で突破口を開くことも、長距離から正確に狙い撃つこともできます。
「608ブル」は近距離において高い精度を誇り、圧倒的な破壊力を持つ弾丸を8発装弾した、大型フレームのリボルバーです。UFEのような警察特殊部隊が好んで携行しており、片手や両手二丁といった多様な射撃が可能です。
そして「ショットガン」はとてつもないストッピングパワーを持ち、ゲーム内で出くわすあらゆる敵を倒すほどの力があります。抜群な短距離パワーを持ち、立ちはだかる敵に素早くダメージを与えるには最適。片手用や二丁持ちが用意され、ソードオフなどのハンドキャノンから半自動の軍用ショットガン「SPAS-15」を含む、このパワフルな武器群は、驚きの能力で激しい銃撃戦を簡単にやってのけるといいます。
場面ごとに適する武器を見極めて使う必要がありそうです。
『マックス・ペイン3』は、9月6日発売予定で価格は7,770円(税込)です。
(C)2012 Rockstar Games, Inc.
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
『モンスターハンターポータブル 3rd』に登場する峯山龍「ジエン・モーラン」を紹介
-
20周年を迎えた『アークザラッドIII』を思い出す─このゲームは悪くはない、ただ終わった作品を強引に続ける力がなかったのだ
-
『真・三國無双6』、登場キャラクターを新規・既存あわせて紹介
-
その水着ほぼ裸なんですけど!『DOA Xtreme 3』 様々な衣装が公開!お馴染みコスから過激なものまで
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
【モンハンと比較すると?】『ELDEN RING』の1,200万本ってどのくらいすごいの?