また、正式サービス開始に伴い、レアカードを獲得することができるチケットのプレゼント等、様々な特典が集まったスタートダッシュキャンペーンも開催されることが明らかになりました。
【スタートダッシュキャンペーン詳細】
・チュートリアルクリアで、英雄カードを召喚できる「特別召喚券(金)」を1枚と「特別召喚券(銀)」を10枚をプレゼント。
・TCをまとめて1,000円以上購入すると、初回時のみ「特別召喚券(金)」を3枚プレゼント。
・第1回時空戦に参加すると、英雄に装備する「武器・防具」をプレゼント。
【ゲーム詳細】
■概要
『時空覇王伝』とは、歴史上の英雄が集結する世界「時空帝国」を舞台に繰り広げられるブラウザシミュレーションゲームです。今までのブラウザゲームに多かった、「三國志」や「戦国時代」「幕末」といった全ての時代の英雄が集結するオリジナルの世界観になっています。
舞台となる「時空帝国」では、突如侵略してきた「暗黒帝国」に立ち向かうために「十英雄」が立ち上がります。プレイヤーは、十英雄に属する領主(時空豪族)として、時空領地を取り戻し、国力を高めつつ、他の「十英雄」との覇権争いである「時空戦」を自らが所属する時空の勝利を目指して戦っていきます。
■登場キャラクター
本作のカギとなる「十英雄」は
・曹操
・卑弥呼
・グラント将軍
・シーザー
・徳川家康
・アーサー王
・マリー・アントワネット
・坂本龍馬
・チンギスハン
・カメハメハ大王
の10人になっています。プレイヤーと共に戦う英雄も、ベートーベンやモーツァルトといった文化系偉人から、伊達政宗や武田信玄といった戦国武将、アルセーヌ・ルパンやシャーロック・ホームズまでもが英雄として登場します。歴史上の人物から、偉人、創作物のキャラクターまで実にバラエティに富んでいます。
もちろんイラストはラノベやアニメ業界で活躍するイラストレーターの描き下ろしです。様々なタッチで描かれるカードをぜひ、皆さんの目で確かめてください。
■ゲームの流れ
ゲームは6日間1セットで行われます。
まず最初の3日間は「内政」を行い、国力を整えるところからスタートします。準備が整い次第暗黒帝国軍に奪われた時空領土を奪還しにいきます。時空領土を取り戻すことで、資源や武器・防具などが手に入り、内政に生かすことができます。また、領土を取り戻すにつれ、最初は1つしかない拠点である「時空城」を増やしていくことができます。
次の1日が時空戦への準備となります。そして2日間で行われるのが「時空戦」です。時空戦では「敵への攻撃」「攻撃の防御」「敵の施設などを破壊」することでポイントが獲得できます。ポイントを稼ぎ、自らが所属する英雄の時空が勝利すると褒章をもらえます。強敵になればなるほど、獲得できるポイントは高くなります。特に同じ時空同士の「連合軍」のリーダーを倒すと多くのポイントが獲得可能です。攻撃側も「連合軍」を組んで対峙しましょう。
■時空戦の特徴
本作が他のブラウザシミュレーションゲームとは大きく異なる点をご紹介していきます。
・強制参加ではない
開催される2日間の都合がつかない場合などは参加表明をしなければ、時空戦に参加しないことが可能です。強制参加でログインできずにぼろ負けするようなことはありません。
・守備側における防御の概念
今までのゲームと異なり、自軍本営の周辺に防御施設を設置し、敵を迎え撃つことが可能です。また、伏兵をおいて、奇襲攻撃で敵の戦力を削ることもできます。
・敵を「迎撃」
今までのゲームのように攻められるのを待つのではなく、本営から軍隊を派遣することも可能です。うまくいけば敗走させたり、足止めすることが可能です。
・陣形システム
本作では英雄ごとに陣形スキルを保有しており、大将に選んだ英雄のもつ陣形をとることができます。10種類ある陣形にはそれぞれ有利不利があり、戦力差があっても陣形の相性次第では結果が変わってきます。さらに、陣形には「前衛・中衛・後衛」の3種の概念があり、それぞれの英雄には得意な位置が存在します。また、拠点で増やすことができる「兵士」にも得意な位置が存在し、槍兵であれば前衛、剣兵であれば中衛、弓兵であれば後衛と、それぞれを適材適所で配置することで、本来の実力以上の力が発揮できます。
CBT後もブラッシュアップを続け、良い意味で別の作品になったという本作ですが、他のブラウザゲームとは一味違った、「より楽しく、長く遊んでもらいたい」という開発者の願いのこもった作品になっています。
『時空覇王伝～The story of chrono heroes.～』は、本日より正式サービス開始で基本プレイは無料となっています。
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タンクトップおじさん 宮崎 紘輔
Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと（ウィザードリィでちょっと実現）、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。
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